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NZQR
2002年2月21日多重人格の主人公が、或る殺人事件に遭遇して、
もしかしたら自分が犯人なんじゃないかと思いを巡らせながら
親しい友達と事件を追っていく話があってね、
いろんな怪しい人物は浮かび上がりはするけれど
どれも決定打に欠けている。
やはり自分が犯人なのかもしれないと思い始めていた頃、
一緒に行動していた友達にある疑問を抱く。
そしてある衝撃の推論に達する。
犯人は複数犯でしかも、その友達を筆頭とするグループでないかと。
そのグループは今まで注意人物だと指摘してた人たち。
そして主人公はその推理をまとめて文書としてフロッピーに保存する。
しかし事件を一緒に追っていたその友達は、
主人公を犯人たらしめるための状況を完全に揃え終えて
主人公を警察に捕まえさせてしまう。
フロッピーも処分してしまいこれで完全犯罪となった。
そう思って安心して日々を過ごして1ヵ月後、警察が来て逮捕状を見せられる。
実は推理を書いた文書は主人公によってネットの掲示板に掲載されていて、
それを見た第三者たちが、その友達と注意人物たちの接点を
根も葉もない理屈で繋げて―中には事実もあったが―その掲示板を
コピーした紙を警察に送りつけた不定人物のお陰で
事件が洗いなおされて真実が分かった、という話。
そんな話を空想してみたよ。
もしかしたら自分が犯人なんじゃないかと思いを巡らせながら
親しい友達と事件を追っていく話があってね、
いろんな怪しい人物は浮かび上がりはするけれど
どれも決定打に欠けている。
やはり自分が犯人なのかもしれないと思い始めていた頃、
一緒に行動していた友達にある疑問を抱く。
そしてある衝撃の推論に達する。
犯人は複数犯でしかも、その友達を筆頭とするグループでないかと。
そのグループは今まで注意人物だと指摘してた人たち。
そして主人公はその推理をまとめて文書としてフロッピーに保存する。
しかし事件を一緒に追っていたその友達は、
主人公を犯人たらしめるための状況を完全に揃え終えて
主人公を警察に捕まえさせてしまう。
フロッピーも処分してしまいこれで完全犯罪となった。
そう思って安心して日々を過ごして1ヵ月後、警察が来て逮捕状を見せられる。
実は推理を書いた文書は主人公によってネットの掲示板に掲載されていて、
それを見た第三者たちが、その友達と注意人物たちの接点を
根も葉もない理屈で繋げて―中には事実もあったが―その掲示板を
コピーした紙を警察に送りつけた不定人物のお陰で
事件が洗いなおされて真実が分かった、という話。
そんな話を空想してみたよ。
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